大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド

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これってウソ?ホント?

脂肪吸引で… 女性らしいカラダになれる リバウンドしにくい ダイエットで落ちなかった脂肪も落ちる

実はこれ、全部「ホント」です。でも、「正しい脂肪吸引をしたら」という条件付き。理想のBodyを手に入れるには、脂肪吸引の正しい知識が必要!そこで、多くの脂肪吸引を行なっている大阪雅美容外科の川端久雅先生(監修医師情報)に色々と教えてもらいました。

脂肪吸引とは

脂肪吸引とは、カニューレと呼ばれる細い管を使って皮下脂肪を吸い取り、ボディラインを整える痩身法です。 いわば「究極の部分痩せ」です。また、体内の「脂肪細胞」の数を減らすので、ダイエットでありがちなリバウンドをしにくいのが特徴です。

脂肪吸引の手術って
何をするの?

血液検査&カウンセリング

血液検査&カウンセリング

まずは医師とカウンセリングを受けます。体型に関する悩み、希望する吸引する箇所などを聞いて、仕上がりのイメージやリスク、費用のことをじっくりと話し合います。 病歴や持病の有無についても聞かれるので、あらかじめ「どんな手術を受けたことがあるか」「持病はあるか」などを確認しておきましょう。 そのあとは手術の予定を入れます。脂肪吸引はダウンタイムの長い手術なので、できるだけ休みの取りやすい日程を選ぶのがおすすめ。 特に術後2~3日間は痛みや内出血などが現れるので、おうちでゆっくりと過ごせるようにお休みを取るか、会社都合の長期休暇と合わせるといいですね。

デザイン

デザイン

手術当日にまず行なうのは、デザイン決めです。脂肪吸引をするときの目安にするため脂肪のつき方や筋肉の流れを医療用マジックで書いていきます。 大阪雅美容外科では、このタイミングで麻酔の専門の先生によるヒアリングも行なわれます。内容は、「過去の手術で使った麻酔」や「麻酔で気分が悪くなったことはないかどうか」など。 麻酔の専門の先生を一緒に手術をすることで、麻酔リスクに備えています。

手術

手術

点滴を打って麻酔を注入し、いよいよ脂肪吸引の手術が始まります。全身麻酔を打つとすぐに眠りに落ち、手術中はまったく目覚めません。 大阪雅美容外科では、「安心して手術を受けてもらいたい」という理由で全身麻酔を採用しています。全身麻酔が回ったら皮膚を小さく切り、そこから麻酔液を注入します。 「ベイザー脂肪吸引」は、まず超音波で脂肪を浮かせてから吸引するのが特徴。こうすることで皮下脂肪をたっぷり除去でき、出血やダウンタイムを抑えることもできます。 機械である程度の脂肪を吸引した後は、シリンジという注射器を使った吸引を行ないます。シリンジ法は、仕上がりをなめらかにするために大阪雅美容外科が取り入れている方法です。 手作業で数ccずつ吸引していくさまはまさに職人技。たっぷりと脂肪を除去しつつも、3次元的な美しいシルエットを作り出すためのひと手間です。

大阪雅美容外科 川端 久雅先生
大阪雅美容外科 川端 久雅先生

監修医師

川端 久雅先生

日本美容外科学会専門医
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TEL:0120-299-939

経歴
平成16年 国立浜松医科大学卒業
平成16年~平成18年 市中病院、大学病院にて形成外科診療
平成18年6月~平成21年3月 大手美容外科入職 福岡院長、西日本7院統括責任者
平成21年9月~ 美容整形クリニック 大阪院 開設
平成22年11月~  大阪雅美容外科  開設

監修者情報はこちら>

川端先生に無料相談する

「女子のための正しい&くわしい脂肪吸引サイトを作ろう!」と思い立った編集チームがまず考えたのが「本当に役立つサイトを届けるために、信頼できるお医者さまに監修してほしい!」ということ。
色んなサイトを見た結果、年間1,700部位もおひとりで脂肪吸引をしているという、大阪雅美容外科の川端院長にたどりつきました。

さらに調べてみると、新しい機器を導入して、麻酔専門の先生も手術に立ち会ってくれるという内容がホームページに記載されていて、脂肪吸引への並々ならぬこだわりを感じ、お願いすることに。「きちんと正しい情報を伝えてくれるのなら」と快諾してくださって、編集チームの心強いパートナーとしてご協力いただいております!

体型&部位別の
メリット・デメリットや
脂肪吸引量をCHECK!

あなたの体型に近いものを選んでください 二の腕 顎 腹部 太もも ふくらはぎ あなたの体型に近いものを選んでください 二の腕 顎 腹部 太もも ふくらはぎ

あなたの体型に近い
ものを選んでください

脂肪を取りたいパーツを
クリックしてください

メリット・デメリットや
取れる脂肪の量が
わかります

あなたの体型に近いものを選んでください 背 裏太もも

「脂肪吸引」と一口に言っても、部位によって、吸引できる量もダウンタイムも、費用も大きく異なります。また、体型でもその違いは大きく、太ももだとやせ形で2リットル、取れる方だと5リットルもの脂肪が吸引できます。ご自身の体型だとどのくらい脂肪吸引できるのか、ぜひチェックしてみてください。

脂肪吸引のメリット

狙った部分だけ痩せられる!

脂肪吸引は部分痩せの手段として効果的です。食事制限や運動では、気になる部位だけ落とすことは困難。 「お腹の脂肪を減らしたかったのに、胸が落ちた…」というのはよくあるダイエットあるある(泣)。 脂肪吸引なら、ピンポイントで痩せたい部分の脂肪を落とせるので、そんな失敗はありません。

自己流より早く痩せられる!

脂肪吸引してからむくみや腫れが収まり、細さを実感してくるのは早くて1週間。 1か月後にはくっついていた太ももにスキマができたり、第三者から見ても変化がわかり、「完成」といえる細さになるには3か月。 自己流ダイエットでも3か月で見た目の変化が得られる、根性のある女子ならいいのですが、そうはいかないのが現実…。 脂肪吸引なら、運動や食事制限なしでも効果が得られるというのも大きいポイントです。

リバウンドしにくい体になる!

ダイエットでは体内の脂肪細胞を小さくするしかできません。しかも、リバウンドすると細胞の大きさは元通り…。 脂肪吸引では、皮下脂肪とともに脂肪細胞も吸引できるので、脂肪細胞そのものの数を減らしてくれます。 「太りやすい体質で…」と思っているなら、あなたはきっと脂肪細胞が多い人。そういう人ほど脂肪吸引後の太りにくさを実感できるかもしれません。

脂肪吸引のリスク

表面が凹凸になった!

脂肪吸引をした後「皮膚の表面が凹凸になってしまった!」というのは、脂肪吸引でも多い失敗例のひとつ。 ネットでも見たことがあるのではないでしょうか?吸引後の凹凸は無理な吸引や、 吸引の際に周辺組織を傷つけてしまったことで起こるものです。さらに悪い状態になると傷が化膿し、患部に水が溜まってしまうことも…。 「表面が凸凹になってしまったから治したい」と、他院修正で雅美容外科を来院される方が後を絶たないそう。

色素沈着が治らない!

脂肪吸引で組織が傷つくと血行が滞ってしまい、色素沈着が起こりやすい体になります。 シミとはまったく違うメカニズムで起こる色素沈着なので、しみ取りクリームや美白剤を使っても対策できません。 場合によっては、美白剤のせいで皮膚の色がまだらに抜けてしまうこともあります。 術後に自分で強めのマッサージをしすぎて起こってしまうこともしばしばあります。 「術後マッサージしないと凹凸ができてしまうのでは?」と思っている方もいると思いますが、 ただしい吸引と、病院で提供されたサポーターをしていればマッサージは必要ありません。

傷跡が残った

手術の縫合跡は時間をかけて目立たなくなっていくもの。数ヶ月ではなかなか治りません。 ですから、術後数ヶ月は「失敗」ではなく、経過を見る時期です。しかし、まれに数年経っても傷が消えない…なんてことも。 傷跡が残るリスクを抑えるには、傷の縫い方とできるかぎり傷の箇所を減らすことがポイントです。 縫合が適当だと傷が残りやすくなりますし、傷の数が少なければそれだけ目立たなくなります。 雅美容外科では、極力目立たない場所に傷をつけ、数も最小限に留めています。また、院長の川端久雅先生は形成外科出身なので、傷の縫合にも定評があります。

脂肪吸引のリスクについて
詳しくはこちら【画像あり】

脂肪吸引って痛い&怖くない?

脂肪吸引の痛みについて

脂肪吸引の痛みは、術後~3日目にピークを迎えます。麻酔が切れる手術当日にもっとも強い痛みが出るという方が多いようです。 太ももやお腹などの範囲が広い部位では、「痛みで起き上がるのがツライ」という声も。術後には痛み止めを処方されます。

大阪雅美容外科の
ベイザー脂肪吸引て?

大阪雅美容外科では、主に「ベイザー脂肪吸引」を採用しています。ベイザー脂肪吸引とは、アメリカの政府機関・FDA(アメリカ食品医薬品局)で承認を受けた機械を使用した脂肪吸引方法。 ベイザー波と呼ばれる振動エネルギーによって、血管、神経などの他の組織にはほとんどダメージを与えず、脂肪だけを遊離させます。振動エネルギーによって、 最大90%以上の脂肪を浮かせて除去できる上、ダウンタイムも極力抑えられるというメリットがあります。 また、温存した周辺組織が脂肪のなくなった空洞を埋めようと収縮するので、タイトニング(肌の引き締め効果)があります。 タイトニング効果のおかげで、たくさん脂肪を取っても皮膚がたるみにくいのが特徴です。 ただし、このベイザーを利用するだけで、どの医師も高い脂肪吸引効果を出せるわけではありません。 ベイザーの使用で脂肪を簡単に大量に吸引できるため、凹凸になりやすく、技術的には従来以上のものを要求されます。

ベイザー脂肪吸引の強みを
さらに引き出す「シリンジ法」とは?

大阪雅美容外科では、脂肪を機械で吸引した後に手作業での吸引を行なっています。この手作業は従来からある「シリンジ法」というもので、 数cc単位での脂肪吸引が可能となっており、微調整や滑らかなラインの仕上げに適しています。太いカニューレでは取り残しになる部位を、 シリンジ法で吸引することにより、ベイザーで大容量の脂肪を吸引しつつも、美しいボディラインを作り出すことが可能です。

脂肪吸引の手術後のケア

脂肪吸引は、術後のケアによってラインの仕上がりが左右されます。術後のケアをきちんとやったかどうかで、 なめらかなボディラインを手に入れられるかどうかが決まる!といっても言いすぎではありません。 術後のケアは数ヶ月に渡る戦い。時には「めんどくさい」「つらい…」と感じる道のりですが、圧着サポーターを着用したり、 塗り薬を塗ったりして術後のケアをしっかりと行ない、メリハリのあるあこがれのボディラインを手に入れましょう!

痛み・腫れ対策

脂肪吸引では、麻酔が切れたときにもっとも痛みを感じます。痛みは徐々に和らいでいきますが、痛みが強いようであれば処方されている鎮痛剤を飲みましょう。 さらに、痛みが出ると腫れも大きくなります。腫れ対策で効果的なのは、圧着サポーターでしっかりと圧迫すること。また、処方される痛み止めには腫れを抑える作用もあります。

内出血対策

ボディラインの形を整えるための圧着サポーターをしっかりと着用することが、内出血を早く引かせるための効果的なケア。 圧迫することで出血が抑えられるので、内出血が広がりません。塗り薬を処方されたときには、患部にしっかりと塗り込んでから、圧着サポーターでしっかりと圧迫しましょう。

むくみ対策

脂肪吸引後のむくみは、腫れが引いてきたころに気になりはじめます。一番のケアは圧迫サポーターをしっかり着用すること。 患部には脂肪細胞を吸引した分の空洞があり、体内に残った麻酔薬、炎症や出血を抑えるためのリンパ液などが流れ込んできます。 圧迫して患部の空洞を小さくし、水分を溜まりにくくすることでむくみを軽減できます。ガチガチにむくんでいるとついマッサージをしたくなりますが、 脂肪吸引をした後の体は傷だらけの状態。できるだけ刺激を与えないほうが良いので、無理にマッサージをする必要はありません。 それよりも、圧着サポーターを着用して、しっかりと患部を圧迫することが大切です。

脂肪吸引しても
バレないためには
どうすればいいの?

友だちや家族、恋人など、脂肪吸引したとバレたくない相手が身近にいるから手術に踏み出せない…という女子も多いのではないでしょうか。 脂肪吸引を受けても、バレることはほとんどありません。手術跡は見えにくい位置にありますし、少し色素沈着する程度。相手が美容外科医か脂肪吸引の経験者でない限り、ほぼバレないでしょう。 気を付けるべきは内出血や腫れ、むくみがひどい時期。服で隠したりはできますが、太もも脂肪吸引後の動きの鈍さなどは「ケガ」と言ってカバーする人も。 なるべく長いお休みを狙って手術するのがいちばんです!

冬は脂肪吸引に適した季節?

寒さが厳しくなってきましたが、ズバリ、冬は脂肪吸引におすすめの季節です。圧迫サポーターが蒸れる夏は過ぎ、洋服で隠せるいい時期。今始めると、仕上がりは春の前なので、「秋冬の間にがんばって痩せた」というていでごまかしも可能。

露出が多くなる季節には、細くなった姿でファッションを楽しむことができます。

大阪雅美容外科 川端 久雅先生
大阪雅美容外科 川端 久雅先生

監修医師

川端 久雅先生

日本美容外科学会専門医
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TEL:0120-299-939

「お一人お一人に合わせた脂肪吸引」を常に考えています

「脂肪吸引」とひとことで言っても、理想とする体型も、脂肪の固さなどもお一人お一人まったく違います。

カウンセリングに時間をかけ、患者様の希望を聞きながら、難しいところははっきりとお伝えし、100%納得した状態で手術を受けていただける環境を、患者様と一緒に作り上げることを意識しています。

経験には自信があります。ぜひ、気になる方は一度カウンセリングだけでも受けに来てください。

監修者情報はこちら>

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