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ふくらはぎが太る原因

ふくらはぎ ふくらはぎ

下半身の中で、ふくらはぎも太くなりやすい部位。ふくらはぎにだけお肉がついている…と悩んでしまっている人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ふくらはぎが太ってしまう原因5つをご紹介。対処法についても解説していますので、ふくらはぎの太さで悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

ふくらはぎが太る原因

ふくらはぎが太ってしまうのはなぜなのでしょうか?その5つの原因についてご紹介します。

ふくらはぎが太る理由その①:下半身の冷え

女性に多い冷え性は、下半身の冷えを招きふくらはぎを太くしてしまう原因となります。足全体が冷えてしまうと血液やリンパの流れが滞ってしまい、むくみやセルライトを発生させてしまうのです。

さらにふくらはぎに脂肪がついてしまうと、その脂肪がさらに冷えを招く悪循環に。これは、一度冷えてしまった脂肪はなかなか温まらないからです。

対策

冷えに対しては、血流やリンパの流れを促すことが大切。対策を3つご紹介します。

まず1つ目は「直接温めてあげる」こと。レッグウォーマーやカイロ、靴下を重ね履きするなど直接的に温めてあげましょう。また、毎日お風呂で温めてあげるのも効果的と言われています。

2つ目は「マッサージ」。

ふくらはぎを触ってみて冷たく感じる場合は、ふくらはぎを温めるためのマッサージがおすすめ。やり方は、座った状態で膝を立て、足先から膝に向かって優しく擦り上げてあげるだけなので、非常に簡単です。それぞれの足で1日30回程度行うと良いでしょう。

3つ目は「運動」。

血流やリンパの流れを促す手っ取り早い方法としては、足を動かして血の巡りをよくしてあげる方法があります。

特に仕事で座りっぱなしの人は、1時間に1回立ち上がるなどして足を動かしてみましょう。例えばトイレに立った時にかかとの上げ下ろしを10回程度行うのも良い方法ですね。ただ、頻繁に立つのが難しい人は、座ったまま足を上げ、足首を回したりするだけでも効果は期待できます。仕事中は知らないうちに時間が過ぎてしまっているものですから、意識的に足を動かすように心がけましょう。

ふくらはぎが太る理由その②:むくみ

夕方になるとブーツが入らない、と悩んでいる人も多いはず。ふくらはぎが太くなってしまっているのは脂肪やセルライトではなく、単純にむくみが起きてしまっているだけの可能性もあります。ただ、むくみはセルライトの発生にも関係するため、早めに対処したいもの。このむくみが起きる原因にもさまざまなものがあります。

塩分の過剰摂取

特にカップラーメンやベーコンなどの加工品をよく食べる人は注意するべき部分です。塩分が過剰に体の中に入ってしまうと、体内の塩分濃度が上がるため、水分を取り込んで濃度を下げようとしてむくみの原因となります。

糖分の過剰摂取

糖分の過剰摂取もむくみに繋がる場合もあります。糖分は体外に排出できず体内で分解するために消化酵素を使います。消化酵素を大量に使うと代謝が落ちてしまい、むくみの原因になると言われています。ちなみに、最近多く使用されている人工甘味料も同様です。

水分不足

むくみを気にして水分を摂らないのは逆効果。人間の体には、水分が少なくなると余計に体の中の水分を保持しようとする働きがあります。

そのため、排出すべき水分も体の中に保持されてしまい、この水分がむくみとなって現れるケースがあります。

対策

まずは塩分や糖分の過剰摂取への注意が大切。特に糖分は排出ができない分、摂取量に気をつける必要があります。

塩分についてはカリウムを多く含む食品を摂取することで排出できるため、きゅうりやトマトなど、カリウムを多く含む食品を意識的に食事に取り入れると良いでしょう。

水分不足の人は、自分で水分摂取のルールを決めるのが効果的。例えば1時間に飲む量を決める、トイレに行ったら必ず水を一口飲むなど、水分を摂るタイミングを決めて実行すると、比較的楽に水分の摂取量を増やせます。ただし、甘い飲み物はNG。水やお茶など、砂糖が入っていないものを選んでくださいね。

ふくらはぎが太る理由その③:セルライトによるもの

セルライトもふくらはぎが太くなる大きな原因。セルライトとは、脂肪細胞の中に老廃物が癒着してしまい、脂肪細胞が大きくなってしまった状態です。ふくらはぎをぎゅっと掴むんだときに感じるでこぼこした感触がセルライトです。

セルライトは、「脂肪型」「むくみ型」「繊維化型」「筋肉質型」の4種類に分類されます。それぞれ原因は異なりますが、どのセルライトがふくらはぎについているかを見極めるのは非常に難しいため、可能であればエステサロンなどでみてもらうのが良いでしょう。

対策

セルライトの種類によって対策方法は異なります。

まず「脂肪型セルライト」の場合は、通常のダイエットと同様、脂肪を落としてセルライトの解消を行います。運動をしたり、食事に管理しますが、マッサージも非常に効果的と言われています。

次に「むくみ型セルライト」ですが、これはむくみが原因のセルライトなので、塩分の過剰摂取を控える、水分をしっかりととるなどしてむくみを解消し、セルライトの除去を狙って行きます。

また、「繊維化型セルライト」と「筋肉質型セルライト」は、自分でケアをするのは非常に難しいセルライトとなります。

そのため、マッサージなどのセルフケアを行いながら、エステサロンでセルライトケア専用のマシンを使って除去していきます。非常に落としにくいセルライトとなるため、長い時間がかかると考えておいた方が良いでしょう。

ふくらはぎが太る理由その④:運動不足による脂肪の増加

また、単純に脂肪が増加してふくらはぎが太くなるケースももちろんあります。脂肪が増加する大きな原因は運動不足。

体の他の部分と同じように、摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまった場合には当然ふくらはぎも太くなります。

また、この脂肪が血液やリンパの流れを滞らせることによってむくみや冷え、セルライトにも繋がるため、早めの対処が必要です。

対策

とにかく運動をすること。軽い運動から始めれば体にかかる負担も少なく済みますし、継続も容易。

特におすすめなのは、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動です。ふくらはぎの筋肉を適度に収縮させることができ、血流を促進させてくれるため。30〜60分程度、無理のない範囲で続けましょう。

ふくらはぎが太る理由その⑤:浮き指によるもの

また、「浮き指」が関係している場合もあります。浮き指とは、立った時に足の指が浮いて地面についていない状態。

浮き指のまま歩くと重心がかかと側に寄ってしまい、足の裏が不安定な状態に。この不安定さを解消するためにスネやふくらはぎなどに負担がかかって余計な筋肉が発達してしまい、結果的にふくらはぎが太くなってしまうケースがあります。

対策

浮き指を改善するためには、足指の筋肉をつけることが大切。例えば「足指のグーパー運動」や「かかとの上げ下げ」を行うと足の筋肉をつけられます。

また、テーピングやテーピング靴下を利用して足裏のバランスを整えてあげると、安定した歩行ができるようになるので、ふくらはぎへの負担を減らせます。ただし、テーピングは自分で行うのが難しいため、専門的に対応している施設に相談してみましょう。

ふくらはぎが太くなってしまう原因もさまざま。ふくらはぎが太くなってしまった、と悩んでいる人は、簡単にできそうなところからトライしてみてはいかがでしょうか。

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