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キュッと引き締まった美しいくびれって、憧れませんか?しかし、くびれを作るために何十回、何百回も腹筋するのはつらいですよね。そこで今回は、ぴったんこカンカンでも放送されたくびれを作る体操をご紹介します。
くびれ母ちゃんこと村田友美子さんは、女優や著名人を含め多くの人から支持を集めるトレーナーです。三児の母でありながら引き締まったウエスト、美しいくびれを持ち、くびれ術に関する書籍も何冊か執筆されています。村田さんは正しい姿勢をキープし、筋膜をほぐすことで美しいウエストを作っているそう。それではぴったんこカンカンで紹介されたエクササイズについて紹介していきます。
小胸筋をほぐすことで、猫背を治すことができます。まず小胸筋の位置を確認します。鎖骨の下にくぼみがあり、くぼみの脇にボタンのような骨があります。肩を後ろの方に引いた時に張る筋肉が小胸筋です。
小胸筋の位置を確認したら、テニスボールを用意してください。小胸筋がある辺りにボールを当てて、うつ伏せになります。次にひざを曲げ、腕を90度に曲げましょう。片方の腕を床につき、おへそを天井に向けるように反らします。この状態で90秒間ボールに体重をかけながらキープ。反対側も同じように行ってください。
お尻を形成する中殿筋をほぐし、骨盤の位置を整えます。まず床に体育座りをします。次に、お尻の下にボールを置きましょう。この時、骨盤から垂直にボールを落とします。お尻に力を入れた時にできるくぼみにボールを当て、右足を左ひざの上に乗せ、右ひじを床につけます。この状態で右腕に体重を乗せ、90秒間キープ。反対側も同じように行ってください。
肋骨と骨盤の間を広げることで、くびれができます。まず直立し、右足を一歩前に出してください。この時右足のつま先に重心を置くことがポイントです。次に腰を落として重心を下げ、右足を外側に向かって2歩ほど移動。右手を腰に起き、左手を上に伸ばします。右側にゆっくりと側屈し、90秒間キープしましょう。反対側も同様に行ってください。
ぽっこりお腹の原因の一つは、骨盤底筋の衰えです。実は膣を締めることで、骨盤底筋を鍛えることができ、ぽっこりお腹を改善することができます。まず、中身が入った500ミリリットルのペットボトルを準備してください。直立し、かかとを床につけて、つま先を軽く開きます。次に、ペットボトルを股に挟み、内股と骨盤底筋に力を入れましょう。この時息をゆっくり吐きながら行なってください。
今回はぴったんこカンカンで紹介されたくびれ母ちゃんこと、村田さんのくびれを作る体操をご紹介しました。腹筋やスクワットなどのエクササイズと比べると、簡単で楽に行えるのが魅力ですね。紹介した体操を毎日行なって、村田さんのような美しいくびれを手に入れてくださいね。
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