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気を付けているのに足が太くなる、足だけ細くならないなど、下半身に悩みを抱えている人は多いでしょう。それは骨格が原因になっているかもしれません。ここでは骨格と足の太さの関係性や対策について紹介するので、参考にしてくださいね。
足が太く見えるタイプは、骨格がAタイプの人と言われています。Aタイプとは骨盤の幅>胸の幅、骨盤の幅>ウエストの幅となっており、骨盤の幅が最も広くなっているのが特徴的です。このタイプの場合、骨盤が広がっている状態なので、どうしても下半身が大きく見えてしまいます。
Aタイプの方は骨盤が広がっている分、どうしても脂肪が下半身につきやすくなってしまいます。その結果、脂肪が血管やリンパを圧迫し血流が低下しやすくなるでしょう。そのため足先が冷えるなど冷え性の症状に悩まされることに繋がります。冷えが起これば、むくみやすさも出てくるため、余計に下半身太りに陥るため注意が必要です。 悪循環に陥らないためにも、骨盤が広がるような習慣を見直すようにしましょう。
Aタイプだから、太いのは仕方ないとは思えないですよね。Aタイプの方でも足を細く見せる方法はあります。スタイルを良く見せるためにも、チェックしてくださいね。
足を細くしたいと思い、つい下半身中心にトレーニングを行いやすいですが下半身と上半身のバランスが変わらなければ、見た目の印象を変えることはできないでしょう。Aタイプの方は骨盤が広がっているので、足自体が細くなったとしても、なかなか細くなった印象が分かりません。しかし骨盤の大きさを変えるというのは、美容整形など大掛かりな手術が必要となり簡単な方法ではないでしょう。
そこで上半身にも目を向け、上半身と下半身のバランスを整えるようにしてください。バランスを整えるだけでも、足を細く見せることができるでしょう。
姿勢って意識したことありますか?姿勢によっても下半身が太く見えてしまうことがあります。たとえば自分に自信がないから猫背になると、デコルテの部分のボリュームが少なくなり、上半身が細く見えてしまうでしょう。その結果、上半身と下半身のバランスが悪くなり、下半身の太さが助長されることに。
下半身を細く見せるためにも姿勢をキレイに整えるように意識してください。頭から足首にかけて一直線になるようにイメージしましょう。
また足を組むクセがある人も注意が必要です。どちらかの足ばかり組んでいれば、骨盤が歪んでしまう原因になります。骨盤が歪んでしまうと余計に姿勢が悪くなってしまうでしょう。さらに脂肪も付きやすくなり、足が太くなってしまいます。
常に姿勢を意識することが難しくても、思い出したときにピンと胸を張るだけでも随分印象が変わってくるでしょう。
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