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お手軽?下半身ダイエットの方法を紹介

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「下半身が太っていてオバサン体型に見える…」「太ももが太くてパンツ姿が決まらない」など、下半身太りに悩む人はたくさんいます。ほっそりした脚を手に入れようと下半身ダイエットに挑戦するものの、長続きしない…という方もいるでしょう。

そこで、手軽にできる下半身ダイエットの方法についてまとめました。すぐにおこなえる簡単な方法ばかりですので、ぜひ試してみてくださいね。

そもそもなぜ下半身が太くなる?

なぜ下半身が太くなるのでしょうか?詳しい原因は後ほど説明しますが、下半身が太くなる原因は「むくみ」「冷え」「骨盤のゆがみ」「姿勢の悪さ」「運動不足」であることがほとんど。

そもそも女性の体には皮下脂肪がつきやすく、お尻や太ももなどに脂肪がつきやすいといわれています。そのため下半身太りに悩まされている人は多く、上半身は細めなのに下半身は太めの印象…という人もいます。

手軽にできる下半身ダイエットの方法

「下半身を細くしたいけれど、ハードな運動や手間のかかるダイエットはしたくない!」という方は多いはず。下半身ダイエットは継続しなければ効果が期待できませんから、毎日手軽にできるダイエット方法を取り入れましょう。

ここでは、手軽にできる下半身ダイエットの方法を紹介します。どれも簡単におこなえるうえ、器具や難しい知識も必要ナシ。自分の下半身太りの原因に合わせたダイエットに挑戦してみましょう。

むくみに効く「ツボ押し」

  1. 床に座る
  2. 膝下のへこみ部分から指4本分下にあるツボを親指か中指で押す
  3. 少しだけ痛みを感じるくらいの強さで押し、1回6秒ほど押すのを両脚各10回繰り返す

溜まった毒素排出を促す「足首回し」

  1. イスに座り、右脚を曲げて左膝の上に乗せる
  2. 左手の指を右足の指の間に入れて組み、しっかりと握る
  3. 右手で右足の内くるぶしにあるへこみ部分を押し、膝からつま先まで一直線になるように足の甲を伸ばす
  4. そのまま指を組んだ左手を使って大きな円を描くように足首を回し、反対回りもおこなう

骨盤のゆがみ改善に役立つ「ストレッチ」

  1. 仰向けに寝て、両膝を立てる
  2. 両膝をつけたまま、右側にゆっくりと倒す
  3. 10秒停止して元に戻し、左側もおこなう

※脚を倒すときはゆっくりと息を吐きながらおこない、上半身や顔は天井に向けたままにします。

どこでも簡単にできる「踏み台昇降」

  1. 階段や段差の前に背筋を伸ばして真っすぐ立つ
  2. 右足から左足の順で一段のぼる
  3. 右足から左足の順で一段降りる
  4. これを10分間続けたあと1分間休憩し、残り2セット(10分間×2)をおこなう

※階段等でおこなうときは転倒に注意しましょう。

ジャンプするだけ!「エア縄跳び」

  1. 軽く足を開いて立つ
  2. かかとを浮かせてつま先立ちになる
  3. 膝を軽く曲げ、つま先立ちのままジャンプをする。かかとを床につけないよう注意
  4. 1分間ジャンプ×3セットを目安におこなう

今日は運動したくない!というときは「ヨガ」の1ポーズで気分をリセット

疲れてしまっているときなど、「今日は何もしたくない…」という日もありますよね。ですが何も運動をしないと、さぼってしまったことに罪悪感が残ることも。
そんな日は、ヨガのポーズを1ポーズだけおこなってみてはいかがでしょうか?立ったついでにそのままできるポーズのため、疲れにくく気分をリセットできます。

「戦士のポーズ(ウォーリアー・ツー)」

  1. 右脚を大きく前に踏み込み、腰を落として膝を直角にする
  2. 右つま先は正面へ、左つま先は体に対して直角になるように外側へ向ける
  3. 床に対して並行になるよう、右手を前・左手を後ろに大きく開いて腕を上げキープ
  4. 視線は前へ向け、ゆっくりと3~5呼吸する
  5. 足を入れ替えて同様におこなう

下半身全体の脂肪を落としたいなら全身運動が必要

下半身全体の脂肪を落としたい!という場合、全身運動をして脂肪を燃焼させましょう。よく雑誌やWEBで部分痩せダイエットが紹介されていますが、一定の部位を鍛えても筋肉によって引き締まったように見えるだけで、特定の部位だけの脂肪を落とすことはできません。

そのため、下半身の脂肪を減らしたい場合は有酸素運動などで全身にアプローチすべきなのです。

有酸素運動で脂肪を燃焼

ウォーキングやランニングなどをおこない、体内の脂肪を燃焼させましょう。とくに普段デスクワークなどで運動不足を感じている場合、20分間のウォーキングでも十分効果が期待できます。忙しくて運動の時間がとれない!という方は、通勤や買い物の時間を有効に使うのがおすすめです。

無酸素運動(筋トレ)で脂肪を燃焼しやすい体に

脂肪を燃焼させやすい体にするためには、筋トレなどの無酸素運動もおすすめ。スクワットなどで下半身の筋肉を鍛え、痩せやすい体を目指しましょう。また、太ももやおしりなどが筋力不足で太っている場合、筋トレをおこなうことで引き締まったラインを手に入れられるでしょう。

下半身が太くなる原因を理解して効果的なダイエットをしよう

効果的な下半身ダイエットをおこなうためには、自分の下半身太りの原因を知ることが大切です。自分の下半身が太くなってしまった原因を理解したうえでその対策をおこないましょう。

下半身が太くなる原因:むくみ

体が冷えている・塩分の多い食事をしている・立ち仕事をしているなどに当てはまる人は脚がむくみやすくなっています。「夕方になると靴がきつく感じる」「脚にだるさがある」「靴下の跡がなかなか消えない」などと感じている場合はむくみケアをおこないましょう。

むくみに効くツボ押しやストレッチなどを取り入れ、その日のむくみはその日のうちに対処することが大切です。また、脚がむくみやすい人は、ふくらはぎの筋肉を鍛えることでむくみにくくなります。

下半身が太くなる原因:冷え

体が冷えると血流が悪くなり、代謝力もダウンしてしまいます。老廃物が溜まりやすい体になってしまうため、むくみやセルライトが生じやすいでしょう。まずは体を冷やさないようにすること、マッサージなどで脚の血流改善を促すことが大切です。

下半身が太くなる原因:骨盤のゆがみ

立ち方や座り方の姿勢が悪いと骨盤が傾きやすくなります。また、出産によって骨盤がゆがんでしまうことも。骨盤がゆがむとむくんだり脂肪がたまりやすくなってしまいますから、しっかりとケアしてあげましょう。

「骨盤がゆがんでいるかチェックする方法」

  1. 脚を揃えて立ち、つま先がある部分の床に目印をつける
  2. 目を閉じてその場で腕を振りながら50秒間足踏みをする

足踏みが終わったとき、足が目印より30センチ以上ずれていたら骨盤がゆがんでいる可能性があります。

なお、ゆがんだ骨盤を元に戻すのは容易ではありません。ストレッチなどをおこなっても改善しない場合、整体院などの専門施設でゆがみを改善してもらうことをおすすめします。

下半身が太くなる原因:姿勢の悪さ

たとえば座る際に脚をくむクセがある・床に座るときに横座りをしている・立っているときに片足に体重をかけるクセがあるなどの場合、骨盤がゆがみやすくなってしまいます。

また、立っているときに前方に体重をかけている人は前ももが張りやすく、後方に体重をかけている人は裏ももが硬くなりがち。そして筋肉が使われない方の脚は脂肪がたまりやすくなってしまうため、正しい姿勢を心がけることが大切です。

下半身が太くなる原因:運動不足

運動不足になると筋肉量が減少し、脂肪がつきやすい体になってしまいます。また、筋肉量が減少するとむくみや代謝力ダウンを引き起こしますから、下半身だけではなく上半身も太りやすい状態に。

なお、食事制限だけで運動をしない場合、脂肪だけではなく筋肉量も減少することに。一時は体重が減ってもリバウンドしやすいため、ダイエット成功において適度な運動は不可欠といえます。

下半身の一部分だけ脂肪を落としたいなら脂肪吸引がおすすめ

おしりや太もも、ふくらはぎなどの下半身太りは早く解消したいですよね。下半身痩せを叶えて美しいラインを目指すためにはストレッチや有酸素運動、筋トレなどを適度におこなう必要があります。

また、太ももだけ・おしりだけといったように、下半身の一部分だけの脂肪が気になる…という方もいるでしょう。食事制限や運動では特定の部位だけの脂肪を落とすことはできませんが、脂肪吸引であれば狙った部位だけの脂肪を取り除くことができます。

脂肪吸引を得意とする実績のあるクリニックなら、手術後のラインを考慮した脂肪吸引が可能です。運動が苦手で思うように結果を出せない!という方は、気になる部分の脂肪吸引を検討してみると良いでしょう。

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