大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド 大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド

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部分痩せに役立つ食事とは

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太ももだけ細くできたら…二の腕の太さが気になる…など、部分痩せを希望する方は多いはず。部分痩せが食事で叶えられるのなら、それは夢のようですよね。
実際には、食事で部分痩せをすることは可能なのでしょうか?

部分痩せを叶える食事はある?

まず前提として、「狙った部位だけの脂肪を落とす」ことはできません。食事内容に限らず、たとえ狙った部位のエクササイズをおこなっても、その部位だけの脂肪を落とすことは理論上できないのです。
そのため一定の部位だけの脂肪を落とす部分痩せは叶いませんが、「狙った部位のむくみ取りや筋力アップをして引き締める」ことはできます。

狙った部位だけの脂肪を落とすことはできないけれど…

人によって体型はさまざまですが、女性は皮下脂肪が多く下半身にお肉がつきやすいといわれています。上半身にはそれほどお肉がついていないのに、下腹や腰回り、おしり、太ももなどに脂肪がつきやすい、いわゆる「洋ナシ体型」。一方男性は内臓脂肪がつきやすく、みぞおちからお腹がポンと出た「リンゴ体型」になりやすいのです。

つまり、性別や年齢、個人によって「脂肪がつきやすい部位」というものは存在します。そして“その部位がなぜ太くなってしまうのか“を理解できれば、その部位を引き締める「部分痩せ」が可能になるでしょう。

太くなる理由を知れば、部分痩せにつながる食事は可能

もしも気になる部位が太くなっている理由が脂肪のつきすぎだとすれば、食生活の見直しや運動をおこなって全身の代謝をアップさせる必要があります。ただ、この部位の脂肪を落としたい!と思ってエクササイズをしても狙った部位の脂肪を落とすことはできません。そのため、体に脂肪がつきすぎているな…という場合は全身にアプローチして脂肪を燃焼させるほかないのです。

ですがもしその部位が太くなっている理由が「むくみ」や「筋力不足」だとしたら?むくみや筋力不足はマッサージや筋トレで改善を図れますが、食事内容の見直しでもサポートすることができます。むくみ改善に効果的な食事や筋力アップに役立つ食事内容を知り、狙った部位を引き締める「部分痩せ」を目指しましょう。

ふくらはぎや顔の部分痩せにつながる食事

「ふくらはぎがパンパン…」「顔の輪郭がぼやっとしている」「足首が太い」などの場合、太くなっている理由はむくみかもしれません。とくに全身のなかでもふくらはぎはむくみやすく、脂肪太りだと思っていたらむくみが原因だった…というケースも少なくないのです。また顔がパンパンでむくみがちな方も、むくみを解消する食事を摂ることでスッキリとするかもしれません。

むくみ解消に効果的な食事

  • ほうれん草などの「野菜」
  • キウイ・アボカドなどの「果物」
  • わかめなどの「海藻」
  • さつまいもなどの「イモ類」
  • 納豆・豆腐などの「大豆製品」

むくみは塩分の摂りすぎや水分不足、飲酒などで引き起こされます。余計な塩分や水分を排出するカリウムが含まれた野菜や果物、代謝を促す海藻やイモ類などを積極的に摂りましょう。

お腹や太もも・背中・二の腕などの部分痩せにつながる食事

「お腹周りがぜい肉でたるんでいる…」「太ももが太くてブヨブヨ…」という場合、脂肪のつきすぎのほかに「筋力不足」が関係しているかもしれません。そのため、体に筋肉をつけるのをサポートしてくれる食事を摂るのがおすすめです。もちろん適度な運動や筋トレは必要ですが、筋力アップをサポートする食事を摂れば効率アップが期待できるでしょう。

筋力アップに効果的な食事

筋肉をつけるためには、タンパク質が豊富な食事を意識しましょう。

  • たまご
  • 鶏むね肉や牛ヒレ肉
  • 納豆
  • するめやサバ、かつお
  • チーズなど

1日のタンパク質摂取量は女性なら50g程度、男性なら60g程度が目安です(年齢や体重などによって個人差があります)。もちろんタンパク質以外の栄養素もバランスよくとることが大切ですが、タンパク質が不足しないよう意識した食事を摂ると良いでしょう。

こんな食事はこの部位が太りやすくなる?!

狙った部位だけの脂肪を落とすことができないように、一定の部位だけに脂肪をつけることもできません。そのため、「この食事を摂ったらこの部位だけが太くなる!」ということもありません。

ただ、ふくらはぎが太くなる原因にむくみが多かったり、背中やお腹・太ももに脂肪がつきやすいことを考慮すると、むくみやすい食事や体に脂肪がつきやすい食事を摂ることで太りやすくなる部位はあると考えられます。

そこで、各部位の太る理由をもとに、部位ごとに太りやすくなる食事を紹介します。

二の腕

二の腕が太くなる理由は筋力不足にあることが多いようです。二の腕には筋肉量が少ないうえ、普段の生活ではあまり使用されません。そのため、筋肉をつけるためのタンパク質を摂ることが大切。

一方「脂質」の多い食事は体に脂肪がつきやすく、二の腕を太くしてしまうかも。脂質の多い食事は肉類の脂身や生クリーム、バターやアイスクリームなど。とくにケーキやアイスクリームなどは糖質も脂質も多いため、体に脂肪がつきやすい食事といえます。

背中

背中のお肉って、知らないうちについていますよね…。ブラジャーに背中のお肉が乗っかってしまうと老けて見える原因にもなります。日常生活で背中の筋肉を使う機会はあまりないうえ、姿勢が悪いと背中の筋肉はどんどん衰えてしまいます。

とくに脂質の多い揚げ物類やドレッシングの油分は控えたい食事です。トンカツやポテトチップス、フライドポテトや天ぷらなど、油分の多い食事はほどほどにしましょう。

お腹・太もも

お腹や太ももにしっかりぜい肉がついている!という人は脂肪がたっぷりついています。とくに炭水化物の多い食事を続けていると、お腹周りや太ももにお肉がつきやすくなります。

炭水化物の多い食事とは、たとえばラーメンやパン、ごはんなど。炭水化物の多い食事は安価で購入しやすいうえカロリーが高くお腹が満たされやすいものの、太りやすいデメリットをもっています。とくにお腹周りは男女ともに脂肪がつきやすい部位ですので、炭水化物中心の食事は控え、タンパク質などの栄養素を積極的に摂ることをおすすめします。

ふくらはぎ

ふくらはぎは日常生活でも動かすことの多い部位です。そのため脂肪よりもむくみによって太くなっている可能性があります。とくに立ち仕事やデスクワークをしている女性は脚がむくみやすいため要注意。

体がむくみやすい食事としては、塩分の多い食事が挙げられます。ラーメンのスープは残す、塩分の多いソーセージやベーコンなどを摂りすぎないようにするなど、1日に摂取する塩分量を見直してみましょう。なおホウレン草やイモ類、海藻類など、塩分排出を助ける食材を積極的に摂るのがおすすめです。

運動や食事制限が苦手な人は「脂肪吸引」もあり

いかがでしたか?脂肪を落とす意味での「部分痩せ」は難しいものの、むくみ解消や筋力アップによって引き締める「部分痩せ」は食事でもサポートできます。

ただ、痩せるにはやはり食生活の見直しや運動が大切。キュッと引き締まったボディラインを手に入れるために、栄養バランスの良い食事や適度な運動を心がけましょう。

もしも「運動や食事制限は苦手。でも太ももだけ細くしたい!」「お腹の脂肪さえなくなれば…」と悩んでいる場合は、脂肪吸引を受けるという選択肢もあります。脂肪吸引なら狙った部位の脂肪を減らせるため、一定の部位だけの脂肪を落とす「部分痩せ」も可能です。

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