大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド 大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド

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アキーセル施術とは?

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このページでは、脂肪吸引のひとつである「アキーセル施術」についてご紹介していきます。どのような特徴を持つ施術なのか、ダウンタイムはどうなるのか、またどのような人におすすめなのかといった点についてまとめていますので、脂肪吸引を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

アキーセル施術とは?

アキーセル施術とは、「次世代の脂肪吸引」と呼ばれる施術です。アキーセル施術に使用するマシンはアメリカのミレニアム・メディカル・テクノロジー社(MMT社)により開発されたもので、アメリカ食品医薬品局(FDA)の認証を受けています。

このマシンには、脂肪吸引の機能に加えて注入の機能も備わっています。特殊な吸引管を使用して、注入に適した脂肪を採取できるという面から、脂肪注入による豊胸を検討されている場合にも検討したい方法であるといえるでしょう。

アキーセル脂肪吸引の特徴とは

まず、アキーセル施術の特徴についてご紹介していきます。どのような施術なのかをチェックしておきましょう。

特殊な吸引管を使用する

アキーセル施術で使用する吸引管は、通常の吸引管と比較すると穴が小さいことが特徴です。この吸引管によって皮下脂肪組織を直径2mmの粒状にほぐしながら吸引を行っていきます。この時吸引した脂肪細胞は、余分な周辺組織や血液を含まず、脂肪由来幹細胞が豊富に含まれている高品質なものになると言われています。そのため、豊胸などの際の脂肪注入に使用すると高い定着率を発揮するとされています。

また、この吸引管は施術の際に微細に前後運動することも特徴のひとつです。このことにより、手動で吸引管を前後させる手間がかからないことから手術時間の短縮にも繋がりますし、脂肪注入の際にも細かく注入できることで塊になりにくく、脂肪が定着しやすいというメリットもあります。

従来の施術と比較すると痛み・出血を軽減できる

脂肪を吸引する前の麻酔注入時から吸引管が高周波により微細に振動することによって、広範囲に麻酔液と止血剤を浸透させることができます。そのため、脂肪吸引時の痛みや出血を少なくすることができます。

さらに、振動によって脂肪細胞をほぐしながら脂肪吸引を行っていくことから周辺の血管や繊維組織などへのダメージが少なく済み、術後のダウンタイムを短くすることが期待できます。

引き締めが期待できる

アキーセル施術は索状組織を保ったままで余分な脂肪を除去することができます。そのため、皮膚の引き締めが期待できます。

滑らかな仕上がりが期待できる

脂肪吸引を行う際に、アキーセルの場合は細い吸引管を使用することによって、でこぼこが少ない滑らかな仕上がりが期待できる点も特徴です。例えばお腹や太ももなどの広範囲の脂肪吸引にも対応可能ですし、フェイスラインなど繊細な部分における脂肪吸引にも対応できます。

アキーセル施術のダウンタイムについて

脂肪吸引には興味があるものの、前述の通り、アキーセル施術におけるダウンタイムは他の脂肪吸引と比較すると短く済む傾向があるとされています。もちろん、脂肪吸引を行う範囲や採取する脂肪の量にもよりますので、施術前に担当ドクターなどにダウンタイムについて確認しておくと良いでしょう。

ダウンタイムの目安としては、痛みは施術当日から1週間程度となることが多いようですが、必要に応じて痛み止めが処方されることがあります。また、むくみについては施術3日ころから2週間程度がピークとなるケースが多いようです。むくみについては、圧迫固定を行うことによって症状の軽減を目指していくことになります。さらに、内出血についてもむくみと同様施術後3日ころから2週間程度がピークになることが多いといわれています。2週間を過ぎるとかなり回復してくるようですが、マッサージやストレッチにより軽減できるとされています。

ダウンタイムは個人差がありますので、症状の軽減を行うにはどうすれば良いのか対応方法についてもクリニックで確認しておくと良いでしょう。

アキーセル施術がおすすめの部位は?

アキーセルによる脂肪吸引がおすすめなのはどのような部位なのでしょうか。ここでは、具体的な部位を例にあげてご紹介していきます。

お腹

皮下脂肪が多いお腹やウエスト周りはアキーセル施術がおすすめの部位といえます。ダイエットをしてもなかなか落としにくい脂肪を除去します。

二の腕

いわゆる「振り袖」と言われる部分も自分ではなかなか落とせない部分です。この部分の脂肪をしっかりと除去することによって、半袖やノースリーブがぴったりの腕を目指すことができるでしょう。

脚・太もも

太もももダイエットをしてもなかなか脂肪が落ちてくれない部位なので脂肪吸引がおすすめの部位と言えるでしょう。ほっそりとした太ももや脚を目指すことができます。

二重アゴやたるみなどをすっきりとさせることができます。また、丸顔で悩んでいる人も検討してみると良いでしょう。

アキーセル施術がおすすめの人は

アキーセル施術は、その特徴からまず「ダウンタイムを可能な限り短くしたい」「痛みをできるだけ軽減してほしい」と考えている方におすすめの施術と言えるでしょう。また、脂肪注入にも適しているという特徴から、豊胸などをしたいと考えている方にもおすすめの施術であると言えます。

上記に挙げた内容に当てはまり、脂肪吸引を検討されている方はアキーセル施術についてもチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事では、脂肪吸引のひとつである「アキーセル施術」について紹介してきました。特殊な吸引管を使用することによって痛みや出血を軽減し、ダウンタイムも他の施術に比較して短い傾向があるという施術であることから、脂肪吸引を検討している方はぜひチェックしてみると良いでしょう。

もし実際にアキーセル施術を受けたいと考える場合には、まずは対応しているクリニックに足を運び、カウンセリングを受けてみてください。より詳しく施術について知ることができますので、その上で本当に施術を受けるかを考えることができるはずです。

大阪雅美容外科のアキーセル脂肪吸引の概要

未承認医薬品等であることの明示

米国Millennium Medical Technologies(MMT)社が開発した「アキーセル」は、日本で医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。

入手経路等の明示

医師の判断のもと、個人輸入にて手続きを行っています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、厚生労働省HP(https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1.html)に掲載されている「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご確認ください。

国内の承認医薬品等の有無の明示

アキーセルと同様、または類似の性能を有する国内承認医療機器はありません。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

米国のFDAに承認されており、諸外国における安全性等にかかる情報では、重大な副作用は報告されていません(2023年11月時点)。

一般的なリスク・副作用

個人差はあるものの、腫れや痛み、発熱・内出血等の他、貧血、皮膚が一時的に硬くなる、ひきつれる、凹凸になる、予想より細くなっていないと感じる、皮膚がたるむ、一時的な皮膚近くの鈍麻、色素沈着、頭痛、吐き気、嘔吐などが生じる可能性があります。

アキーセル脂肪吸引の費用

自由診療となるため、クリニックごとに費用が大きく異なります。また、費用は照射する部位・範囲によっても変動します。
大阪雅美容外科では、77,000円(恥骨上)から698,500円(上腹部+下腹部+ウエスト+腰+背中セット)までアキーセル脂肪吸引のメニューを取り扱っています。

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監修医師

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川端 久雅先生

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
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TEL:0120-299-939

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