大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド 大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド

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翌日縫合ってなに?

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施術を受けることで、お腹周りや太ももなどにたっぷりついていた脂肪とサヨナラできる脂肪吸引。吸引する部位にメスが使われるため縫合が必要ですが、クリニックによって縫合する日が当日の場合と翌日の場合で異なるのはご存知でしょうか?

ここでは、当日縫合と翌日縫合のメリット・デメリットを解説しています。脂肪吸引を検討している方は、ぜひご一読ください。

当日縫合と翌日縫合の違い

両者の違いは縫合を当日に行うか、翌日に行うかだけだとお考えの方も多いかもしれません。しかし、当日縫合と翌日縫合は、縫合後に行われる過程にも違いが見られます。

当日縫合を選択すると、施術で体内に投入された大量の麻酔液を絞り出してから傷の縫合が開始されます。その後に部位の圧迫固定が行われますが、体内には多くの水分や血液が残ったままになっている可能性があるのです。残った水分や血液は、多くの場合体が自然に排出するまでそのままになります。

翌日縫合を選んだ場合、手術当日には縫合は行われません。吸引した後に水分吸収シートを傷口にあてて、部位を圧迫します。その状態で帰宅し、1日過ごすと体内から水分が自然に排出されるのです。翌日、水分の大半が排出された状態で傷口を縫合します。

当日縫合で考えられるデメリット

脂肪を取る量が多いほど取り除いた部分が空洞になり、そのスペースに麻酔液が溜まりやすくなります。大量の水分を体内に残したまま縫合すると、長期間腫れが続くだけでなく、感染症の危険性が高まることも。

当日縫合を行うときは、縫合前の水分の絞り出しを丁寧に行ってくれる医師を見つける必要があります。いい加減な医師にお願いしてしまうと、腫れや感染症などのリスクだけでなく、術後に歩きにくいと感じる方もいるそうです。

翌日縫合を受けるメリット

翌日縫合を受ける場合、傷口から水分が自然に排出されるため、脂肪吸引した部位には溜まりにくくなります。水分の大半が抜けている状態で縫合することで、腫れや内出血の抑制が可能です。

もちろん、縫合を選んでも腫れの出る可能性はあります。しかし長く続くかどうかで考えたときに、麻酔液やリンパ液による影響の少ない翌日縫合のほうがおすすめです。

当日縫合、翌日縫合、
雅美容外科ではどっちがいい?

当サイトを監修してもらっている大阪雅美容外科でも、当日縫合と翌日縫合の両方に対応していますが、どちらがおすすめなのでしょうか?結論を言うと、当日縫合で十分だけど、希望する人はオプションで翌日縫合にするのもありです。

その理由はふたつ。ひとつは、雅美容外科の川端院長は元形成外科医なので、縫合の技術を持っていること。そして、縫合前に看護師さんたちがていねいに麻酔液を体内から排出してくれるので、当日縫合も受けやすいでしょう。

患者様のニーズに応えるべく様々な工夫を用意しています

まず前提として、技術力のあるクリニックなら、脂肪吸引に過度な不安を感じる必要はありません。ただし、「できるだけダウンタイムを短くしたい」「できるだけ手術跡を目立たなくしたい」という患者様のニーズに応えるべく、こうした翌日縫合といった工夫を、医師も常に追求しています。

また、翌日縫合を受けるかどうかもケースバイケースです。脂肪吸引を受けた方の症状によっては、当日縫合を受けても麻酔液が残らなかったりするので、ご希望の方はカウンセリングの際に遠慮なく相談してください。

大阪雅美容外科・川端久雅院長 大阪雅美容外科・川端久雅院長

監修医師

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川端 久雅先生

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
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