大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド 大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド

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脂肪吸引は妊娠・出産に影響する?

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妊婦さんの写真 妊婦さんの写真

過去に脂肪吸引を受けたことがある人、これから脂肪吸引を受けようと考えている人は、妊娠や出産の影響が気になりますよね。実際のところ、どうなのでしょうか。

Q. 脂肪吸引は
妊娠・出産に悪影響?

A. No。妊娠・出産には影響ありません

脂肪吸引は脂肪の層だけを処置する手術です。周りにある筋肉や骨、内臓といった場所に手を加えることはないので、手術後の妊娠や出産に影響がでることはないでしょう。

ただし、妊娠・出産の過程で過去の手術歴を聞かれるようなことがあったときは、必ず脂肪吸引の経験を伝えてください。医師の元に多くの情報が集まれば集まるほど、何かあった時に適切な対応を病院や医師が取りやすくなります。

美容目的で受けた手術は、つい「手術歴」を記入する欄に書き忘れたりしてしまうことが多いそうですが、申告漏れがないようにしましょう。

Q.妊娠中は脂肪吸引を
受けられる?

A.No!妊娠中は脂肪吸引を受けられません

脂肪吸引は、皮膚に穴を開けて吸引管で脂肪を除去する大掛かりな手術。 もちろん麻酔を使用しますので、胎児への影響を考えると絶対にNGです。妊娠している「かも」という状況でも脂肪吸引は受けられませんので、妊娠の有無をしっかりと確認しておきましょう。

Q.授乳中は脂肪吸引を
受けられる?

A. 避けるのが望ましい

授乳中の脂肪吸引は、なるべく避けたほうがいいでしょう。施術には麻酔や痛め止めの使用、術後の抗生物質といった内服薬が処方されます。このような薬の成分が多少は母乳に移行する可能性もないとは限りません。

また、出産後や授乳中の体はデリケートな状態です。広範囲の脂肪吸引は体に負担をかけてしまうので、授乳が終わってから受けるのが望ましいといえるでしょう。

Q.産後どのくらいで
脂肪吸引が受けられる?

A.体調次第なので医師に相談

産後に脂肪吸引を受ける場合は、体調が回復しているのであれば、手術を受けることが可能です。少なくとも、産後の1か月検診で問題がないと診断されている必要があります。

産後に脂肪吸引を受けたいと考えているなら、産後であることをクリニックに申告したほうが良いでしょう。手術の時期や体型の悩みについて相談することができます。

脂肪吸引は、その後の
妊娠・出産には影響はありません

脂肪吸引で妊娠しにくくなる、出産に悪影響があるということはありません。しかし、当院では、「脂肪吸引を含め、美容外科の手術は病気を治すわけではないので、無理に受ける必要は一切ない。よって、当然安全を最優先すべき」というスタンスです。安易に大丈夫と言うことは絶対しません。

ですから、妊娠・出産に関して、ご心配などありましたら、いつでもお問い合わせください。

「せっかくお腹を脂肪吸引したのに、妊娠したら意味ないですか?」と聞かれることもありますが、脂肪吸引した部分は脂肪細胞の数が減っているので、脂肪吸引していない場合よりは太りにくくなります。

大阪雅美容外科・川端久雅院長 大阪雅美容外科・川端久雅院長

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川端 久雅先生

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
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