医師が教える! 脂肪吸引完全ガイド 医師が教える! 脂肪吸引完全ガイド

【登録日:|更新日:

- 登録日:
- 更新日:

お腹の脂肪吸引・手術当日

今日はいよいよ手術の日。
「緊張であまり寝られなかった」というサトミさんと、大阪雅美容外科へ。

まずは水着に着替えてビフォー写真。この時点での計測は胸下 (上腹部)79.5cm、ウエスト(一番細いところ)80cm、ウエスト(一番太いところ※ヘソ下2cm)92cm。

脂肪吸引前のサトミさん 脂肪吸引前のサトミさん

これがどこまで減るのか…。

写真の後は、圧迫ガードルの試着、看護師さんから痛み止めの説明などが入ります。

皮膚にじんましんが出やすいというサトミさん、圧迫ガードルを装着した後お腹が真っ赤に。
試着の段階では素肌に着けるのですが、皮膚の負担を考え、必ずストッキングや、肌が弱い人は腹巻やタオルなどを巻くので、術後は大丈夫だと思いたいですが…。

体質的に皮膚に出るだけで喉に出たり、かゆみや痛みがあるわけじゃないので、もう慣れっこなんですよね。
ひっかくとすぐミミズ腫れになります。

と、サトミさん本人はあっけらかん。それよりも、計測結果を聞いて「体型ドラえもんじゃないですか…」とショックを受けてました。

全身麻酔の後、いよいよ脂肪吸引の手術スタート!

続いて麻酔の先生。相変わらずマッチョです。
サトミさんは全身麻酔がはじめてなので、全身麻酔から覚めた後に起こるかもしれない吐き気などに対して心配があるよう。

麻酔の事前確認を受けるサトミさん 麻酔の事前確認を受けるサトミさん

麻酔科先生:吐き気が出やすいと言われてるのが「女性」「非喫煙者」「乗り物酔いしやすい」なんですね。
サトミさんは全部当てはまるということですが、あくまでリスク因子なので、吐き気が起こらない場合もあります。術後しっかり休んでいただくのが一番なので、このベッドで休んでください。

わかりました!ありがとうございます。

脂肪吸引手術前最後のイベント(?)は川端院長によるデザインです。

脂肪のつき方、筋肉などを可視化して、取れるところなどを考えていく作業なのですが、サトミさんはどうやら無類のくすぐったがりだったようで、ペンの刺激にふるふる震えてました(笑)。

「掴める棒が欲しい…!」と悶絶。

デザインを入れてもらうサトミさん デザインを入れてもらうサトミさん

手術は、消毒してうつ伏せに寝て、全身麻酔するところからスタート。

うつぶせになりいよいよ手術を受けるサトミさん うつぶせになりいよいよ手術を受けるサトミさん

写真は、スキンポートといって、最近脂肪吸引の手術で導入しているものです。
これは脂肪を吸引するためにつけた傷部分につけるものですが、つけることで傷の治りも早くなり、傷あとも残りにくくなるという優れものなのだとか。

※このあとは、手術中の写真はクリックで開けるようになっています。見てみたい方は開いてください。

  • サトミさんにつけたスキンポート
  • サトミさんにつけたスキンポート

麻酔液を体内に注入し、ベイザー波を流します。

手で脂肪の様子を確認しながら、柔らかくなったら次の箇所にベイザー波を流し…というのを右臀部→左臀部とやっていったら、いざ吸引!

最初は、くびれ部分を吸引。ここでいかに取るかでカーヴィなくびれができるかどうかが決まります。量、左右が均等かなどを手のひらの感覚などで確認しながら進めていきます。

背中からも取るのは、くびれをより美しく見せるためです。

右半身が終わったら左の脂肪を取りますが、左右ですでにこの違い。左半身の脂肪を吸引するときは、時折吸引の手を止め、ちょっと引いた位置で左右バランスを確認する川端院長の姿も見られました。

  • 背中から注入を開始されるサトミさん
  • 背中から注入を開始されるサトミさん

お腹周りの脂肪吸引の注意点は、へそ周りが浮きやすい、下腹部に凸凹が出やすい、前のウエストの取り残しの3ポイント。

とくに前のウエストは、他院の修正などで来院される患者さんのほとんどが「まだ脂肪が取れるのに」という状態なのだとか!

事故や凸凹のリスクを回避するためなのか、脂肪が残っているパターンが多く、本当にもったいないなと思います。

お腹の脂肪吸引なんて、前のぽっこりをなんとかしたい人がほとんどでしょうに、取り残しは泣ける!!

背中側が吸引完了してこの状態。
全体的に細くなっているのがわかります。

背中からの吸入後画像 背中からの吸入後画像

そして体を裏返し、前側の吸引開始!

前側の吸入開始 前側の吸入開始

順調に吸引していたように見えるのですが、脂肪がややかたいということで、またベイザー波を当てることに。

  • おへそ周りから吸入を開始
  • おへそ周りから吸入を開始

おへそ周りの残りやすい脂肪もしっかりと吸引して完了!
写真は縫合後です。

縫合後の様子 縫合後の様子

今回の吸引量は2.5リットル。普段ジョギングをしている効果か、思ったよりもお腹周りに筋肉がついていて、川端院長いわく「もう少しいけると思った!」とのことです

吸引した脂肪 吸引した脂肪

看護師さんが体をきれいにしてくれて、麻酔が抜けるまでベッドで休憩に入ります。

目覚めたのは約4時間後。先生の確認を受け、今日は新幹線で帰宅です。
次の通院は1週間後の抜糸。

最後に注意点をレクチャー 最後に注意点をレクチャー

編集部:手術はどうでしたか?

今まだ麻酔が効いているのか、思ったよりは平気という感じです。麻酔がきれたときが怖いですね(笑)。

帰りは551で焼きそばを食べたのですが「あんなにお腹すいていたのに、包帯のおかげでそんなに食べられないですね。これ、もしかして圧迫下着つけてれば、二重のダイエット効果もあるかも!」と前向きなサトミさんでした。

手術後のご褒美 手術後のご褒美

脂肪吸引を受ける際に重視すべきは…

おへそ周りをギリギリまで粘ることで、一番気になる下腹の部分がスッキリとします。文中でも言ったのですが、ここを取り残してしまって、修正を希望される患者様は後を絶ちません。

今回のサトミさんのように、一見脂肪でも、実際に吸引してみると「取れない!」ということはよくあることです。年間1,700部位の脂肪吸引を行っていますが、同じ人は一人としていない。それが脂肪吸引の難しいところです。
私が「脂肪吸引は経験値が高い・症例数が多い医師に執刀してもらうべき」と言うのはそのためです。

勇気を出して、さらに高い金額を払って脂肪吸引するからには、できる限り後悔のないように、慎重に医師を選んでください

大阪雅美容外科・川端久雅院長 大阪雅美容外科・川端久雅院長

監修医師

大阪雅美容外科院長
川端 久雅先生

川端先生に無料相談する

TEL:0120-299-939

フリーダイヤル
で問い合わせる

※編集部注:今回サトミさんが受けた「お腹の脂肪吸引」はベイザー法脂肪吸引(上腹部・下腹部・ウエスト・腰)」(60万円)「カニューレ孔追加(背中)」(5万円)の治療です。別途、血液検査(1万円)、麻酔(3万円)、ウエストニッパー(2万円)がかかります。

CATEGORY

                       

監修医師

イメージ

大阪雅美容外科
川端 久雅先生

                           

川端先生に
直接相談する