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リポセル

体を切らずに脂肪へアプローチをかけられるリポセルという施術方法。脂肪吸引を検討している方のなかにはリポセルのような切除をしない方法を検討している方もいるでしょう。特徴とメリットやデメリット、そして注意点などをご紹介しているので参考にしてください。

リポセルの特徴

リポセルは機器から発する超音波にて、皮膚の下にある脂肪へアプローチをかける施術です。直接脂肪を吸い取るわけではないので切除をする必要がありません。

リポセルのやせるメカニズム

リポセルの機器からでる超音波は「高密度焦点式超音波」というもの。HIFUとも呼ばれ、この超音波が熱作用を起こし、脂肪を燃焼させるという仕組みです。機種によっても異なりますが、新しい機器であれば縦横両方向からでる格子状のショットで効率的に照射されます。理想のラインに合わせて施術場所を事前にマーキングし、それに合わせて照射をするという流れです。

リポセルのメリットとデメリット

リポセルのメリット

  • 切開不要で基本的にダウンタイムはない
    脂肪を切除するという方法ではないので、基本的に施術後もダウンタイムはありません。施術日と数日合わせた休みを取るのが難しい方でも治療を受けられます。施術当日の終わった後も特に体調などに問題がないのであれば、過度に体への負担をかけなければ特に気にせず生活ができます。
  • 冷却で施術中の痛みは感じにくい
    施術するリポセルの機器は、超音波を発生させるのと同時に皮膚の冷却もおこないます。超音波自身は熱をもっていますが、この冷却により施術中に感じる痛みを抑えてくれるのです。
  • さまざまな箇所への施術が可能
    リポセルが施術できる箇所は比較的多く、お腹やお尻をはじめ、シェイプアップを考えている方が気にすることの多い二の腕や太ももなども部分的に施術できる対象箇所です。ダイエットをしてお腹は凹んだけれど腕や太ももがあまりシェイプアップできないという方が、合わせて施術をしようか迷っている際に検討する方法に含められるでしょう。
  • 施術時間が短い
    1回あたりの施術にかかる時間は約1時間ほどです。アプローチをかけた脂肪は施術1回で燃焼されることが期待できるため、何度も施術の回数を重ねる必要もありません。仕事や家庭の事情で月に何回かかようための時間をつくったり丸1日空けたりするのが難しい方でも施術を受けられます。

リポセルのデメリット

  • 施術後に内出血などが生じる場合も
    皮膚を切る必要はないものの熱をもった超音波を体にあてる施術方法のため、場合によっては大出血などで青あざが発生することや多少の痛みを感じる場合もあります。こうしたトラブルが発生しても大体2週間ほどで収まるのが一般的です。
  • 体重は減少しない
    脂肪の細胞を破壊する目的のため体のラインをイメージに近づけることが期待できますが、体重が減少するわけではありません。体重を減らしたい方ではなく、見た目をスッキリさせることや昔の服が着れるようになりたいなどの希望をもつ方に向いている方法といえます。
  • 施術条件がある
    リポセルでアプローチができる人には条件があります。ひとつは照射してアプローチするのに必要な皮膚の下にある脂肪の厚みで、2.5cm以上ある場所しか受けられません。またBMIの値も条件があり30以下の方が対象です。脂肪が多くなり厚みがあると感じていてもBMI値が高いことで施術を受けられない可能性もあるので、事前に受けられるかを医師に相談しておきましょう。

リポセルを受ける際の注意点

リポセルは施術するときにある脂肪に対してはアプローチをかけることができますが、その後残っている脂肪がまた増加してしまう可能性はあります。脂肪吸引でも同様な注意点ではありますが、残った脂肪を増やさないように施術後も体型を維持するための運動などを心がけることが大切です。

また、年齢制限はないものの今後体が形成されていく若い方は影響がある可能性があるため、施術を受けても問題がないかどうか医師と相談しておくようにしましょう。

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監修医師

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大阪雅美容外科
川端 久雅先生

日本美容外科学会専門医

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