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ゼルティック

ゼルティックという施術方法が気になる方に向けて、脂肪を減らす期待がもてるメカニズムやメリットとデメリットなどをご紹介しています。

ゼルティックの特徴

ゼルティックはクールスカルプティングとも呼ばれる施術で、切らずに脂肪へアプローチをかける方法のひとつです。

ゼルティックのやせるメカニズム

ゼルティックは、脂肪細胞の温度が下がった場合に皮膚や血管よりも早く自然死する特徴を利用しています。脂肪の燃焼は比較的高温の波長を出す機器が多い傾向にありますがゼルティックは反対に冷やすことで脂肪を減少させるという目的の施術方法です。水は0度で凍結しますが脂肪は4度で凍結するので、この間の温度になるように吸引をしながら冷やしていきます。温度低下により死滅する脂肪細胞が新陳代謝で体の外に排出されることで施術部位がスッキリすることが期待できます。

ゼルティックのメリットとデメリット

ゼルティックのメリット

  • 切除せずに脂肪へアプローチ
    ゼルティックは冷却するための機器で切除をする必要がありません。脂肪を減らしたいけれど皮膚を切ることが怖いと感じている方が選べる施術方法のひとつです。また切除をしないので施術中の痛みやダウンタイムは基本的にはありません。施術の直後は脂肪がシャーベット状になっていますが、大体10分ほどで通常の状態に戻り、数時間経過で皮膚の温度も戻るため、その日のうちに入浴したり体を動かしたりすることは問題ありません。
  • 複数回施術を受けなくてもよい
    施術をした場所の約2割ほどの脂肪が凍結し、その後体の外へ自然に排出されるため何度も手術を繰り返し受ける必要はありません。何度か受けてより効果を期待するというケースもありますが、その場合でも2ヶ月ほどの間隔を空けて施術をおこないます。そのため週に1回など頻繁にクリニックにかようため予定を開けるのが難しい方でも、施術の選択肢として考えられるでしょう。
  • 当日中に複数箇所施術できるケースがある
    クリニックによっても異なりますが、複数の部位を同じ日に治療可能なケースがあります。ゼルティックの機器にはカップ型や広い面積に対応しているスムース型などがあり、ひとつの部位の施術時間は1時間から2時間程度です。全身を希望しているけれど複数の日程に分けるとスケジュール的に厳しいという方でも受けられます。
  • 脂肪の厚さや体系の条件は厳しくない
    脂肪の燃焼する施術によっては皮下脂肪が何mmかという条件が含まれていることもあります。ゼルティックも条件はあるものの、皮下脂肪の厚みが1mm以上とあまり厳しいものではありません。シェイプアップを目的に施術を受けたいけれど、もともとあまり脂肪がない箇所が受けられないというケースも少ないです。

ゼルティックのデメリット

  • すぐに見た目が変わるわけではない
    施術した場所の脂肪細胞は温度により凍結で死滅しますが、すぐに体の外に排出されるというわけではありません。見た目が実感できるまでにはだいたい2ヶ月ほどかかるため、ボディラインの変化で即効性を求めている方には向いていない方法といえるでしょう。ただし急に体型が変わって周囲から不自然に思われてしまうことを懸念している方は、長い期間をかけて少しずつ変化が現れるのでちょうどよいかもしれません。
  • 一部施術を受けられないケースもある
    体の一部を冷やすという施術方法のため、寒冷じんましんをもっている方や、末端の循環になんらかの症状を持っているなど、特定の持病がある方は施術ができないケースもあります。方法を検討する際には事前に自分が施術を受けても問題がないかどうかを確認しておかなければいけません。

ゼルティックを受ける際の注意点

基本的には切る施術ではないことから痛みを感じるということは少ないですが、場合によっては多少の痛みや違和感を感じるケースもゼロではありません。切除する方法よりトラブルが発生する可能性は低い方法ではありますが、万が一起きたときにはクリニックがどのように対処してくれるのかはチェックしておきましょう。

またゼルティックを真似した製品も一部ではみられるようです。しかし厚生労働省から認可されていない機器である可能性が非常に高いため、偽物ではないかどうか注意が必要です。

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監修医師

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大阪雅美容外科
川端 久雅先生

日本美容外科学会専門医

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