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このサイトは 「大阪雅美容外科」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
第一印象に大きな影響を与える顔。もっとシャープなフェイスラインにしたいという人に向け、体型別の脂肪吸引事情をまとめました。ダウンタイムや失敗するとどうなってしまうのかなどは、体型別の下にまとめてありますので、参考にしてください。
顔の丸さが際立つ体型
ダイエットしても顔だけ丸いからアンバランス。クールなコーデがハマらない…。やせ〜普通体型の方は、顔の脂肪に関する悩みが多いもの。
顔は筋肉が少ない部分なので脂肪が燃焼しづらく、毎日ケアしていてもなかなか細くならないことが多くあります。脂肪吸引なら落としにくい脂肪を取り除けるので、目に見えてスッキリできますよ。また、リバウンドもしにくいのもうれしいポイント。
ただし、顔周りの脂肪量は少ないので、吸引力に優れた機器を使っている所にお願いするのがマスト。
約20〜30ミリリットル
「少ない?」と思いがちですが、これだけでかなりシャープな雰囲気になります。
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。
当サイトでは、皆様に『正しい脂肪吸引』を知って欲しいと考え、大阪雅美容外科さんにご協力をお願いしています。川端院長は年間で数多くの部位の脂肪吸引を手掛けるドクターです。
その豊富な知見に基づき、脂肪吸引のあらゆる疑問に答えていただきます。
脂肪なのか、たるみなのか…
そんな顔がシャープに
脂肪がついているだけではなく、垂れ下がっている気がする…。そんな人にこそ脂肪吸引はあっている施術と言えます。なぜなら、顔の脂肪吸引では耳からあごにかけてついた脂肪が吸引しやすく、本来のフェイスラインが隠れてしまっている人ほど効果を得やすいから。
元々顔は太ももや腹部に比べて、範囲が狭く、そのぶんついている脂肪も少ないので、きちんと顔の左右の脂肪をバランスよく吸引してくれる、脂肪吸引の経験が豊富なクリニックを選びましょう。せっかく顔がシャープになっても、「左右のバランスが悪い」なんてことになったら目も当てられません。減らすことはできても、脂肪を都合よく増やすことはできないので、クリニック選びは慎重に。
約30〜60ミリリットル
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。
顔がやせれば印象はシャープに
人の第一印象の9割は顔で決まるとか。顔がほっそりしているだけで、全体的に少し本来の体重よりやせて見られたりする効果があります。とはいえ、顔のお肉はなかなか減らない…。顔にラップを貼ってお風呂に入ってみたり、夜な夜なローラーでマッサージしたり…。それでも減らない顔のお肉は、脂肪吸引で吸ってもらうのもひとつの選択肢。
この体型だと、しっかり50〜100ミリリットルは脂肪が吸引できますが、使っている脂肪吸引の機械にも左右されます。超音波で脂肪を溶解し、吸引しやすくなる機械を使っていれば実現できる数字ですが、脂肪吸引の方法によっては、もっと少ないことがあります。
約50〜100ミリリットル
主に耳からあごにかけてついた脂肪が取れます。
※あくまで目安です。また、大阪雅美容外科による算出ですので、どのクリニックでも当てはまるとは限りません。
耳の後ろを数ミリ切開して施術を行なうので、傷跡は目立ちません。麻酔をするので施術中の痛みはほとんどゼロ。施術翌日は麻酔で口の中が麻痺した状態になるため、食事がしにくいかもしれません。虫歯治療の後のような状態がしばらく続きます。術後1週間は腫れやむくみが出るでしょう。
とはいえ、吸引量が少ないので、それほど腫れやむくみも目立たないので、「マスクで隠して通勤した」という方も。
脂肪を取りすぎると皮膚が余ってたるんでしまうことがあります。軽度であれば時間が経つにつれて改善していきますが、ときにはブルドックのようになってしまう可能性も…!技術の高い医師に依頼すること、たるみを引き締めながら脂肪を吸引できる機器で施術してもらうことが大事です。超音波で脂肪を乳化させてから吸引する機械なら、取った脂肪を補うように皮膚が収縮するので引き締め効果が得られます。従来の脂肪吸引よりも皮膚がたるみにくくなりますよ。
吸引する脂肪にムラがあったり、脂肪を吸引しすぎてしまったりすると顔の表面がデコボコになってしまいます。メイクではカバーしづらく、変な部分に影ができて顔も暗くなりがちなので、せっかく脂肪吸引した顔が台無しなんてことも。理想の仕上がりになるかは医師の腕の良さにかかっています。
顔は体に比べて皮膚・筋肉の割合が大きく、脂肪が少ないので、無茶な吸引ですぐに凹凸ができ、逆に老けて見えてしまいます。
無茶な吸引や、取ってはいけない部分の脂肪を取ることで、「ゴルゴ線」と呼ばれる、目の下からほおにかけて斜めに走る線が深くなってしまったり、汚くなってしまうことも。耳の真ん中から口角を結んだ下側が吸引可能です。その上は、ボリュームが減ると老けて見えるので、雅美容外科ではあまり勧めません。この部位の無理な吸引は、マヒが残るリスクも高いです。ほおの脂肪を取るよりも、フェイスラインの脂肪を取る方が、より顔がシュッとして見えるようになります。
二重顎を改善したいという人が多いのですが、皮膚のたるみが主体の人にはあまり効果が感じられないことも。逆に、たるみではなく脂肪が付いているという人は、小顔効果が期待できます。自分の顎が脂肪なのかたるみなのかは、しっかりとカウンセリングで確認してもらいましょう。確認を怠ると、せっかく高いお金をかけても、効果がないということになってしまうこともあります。
顔は脂肪が少ないだけに、医師の腕と脂肪吸引機器の性能が重要になってきます。無理に脂肪を取ったがために左右のバランスが歪んでしまったり、凹凸ができてしまって修正にこられる方はあとを絶たないそう。また、脂肪吸引機器の種類によっては、満足のいく量の吸引ができないこともあるので、クリニック・医師選びを慎重に行う必要があります。
赤線が顔の脂肪吸引で入る傷の位置です。メイクなどで隠れるとはいえ、いつも外に晒されている場所。縫合技術が体よりも求められることになります。形成外科出身の医師などにお願いすると良いでしょう。
顔のサポーターは伸縮性に富んだ素材で、頬から顎のラインを包むデザインです。太ももは術後1か月は24時間圧着する必要がありますが、顔の場合は外出時はできないので、自宅にいる間の装着だけで大丈夫です。
顔の部分やせに
ピッタリな脂肪吸引
顔の脂肪吸引は、ヒアルロン酸やボトックスなどで効果を得られなかった方や、1回で半永久的な顔やせ効果が欲しいと思う方が希望するケースが多いです。脂肪吸引は、ヒアルロン酸やボトックスと違って、「今ある脂肪」を吸引するので、術後のむくみが解消すれば「やせた」と実感することができます。違いはそれだけではなく、効果の持続性ですね。ヒアルロン酸やボトックスは数ヶ月スパンでまたやる必要がありますが、脂肪吸引の場合は半永久的。リバウンドもしにくくなります。
「ベイザー」は、いずれも日本で医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
医師の判断のもと、個人輸入にて手続きを行っています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、厚生労働省HP(https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1.html)に掲載されている「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご確認ください。
「ベイザー」と同様、または類似の性能を有する国内承認医療機器はありません。
米国のFDAに承認されており、諸外国における安全性等にかかる情報では、重大な副作用は報告されていません(2023年11月時点)。
リスク・副作用には個人差があります。
一般的なリスク・副作用は、術後の痛み、腫れや浮腫、拘縮、内出血等。その他にも予期せぬ症状が出る場合もあります。
自由診療となるため、クリニックごとに費用が大きく異なります。また、費用は照射する部位・範囲によっても変動します。
大阪雅美容外科の「ベイザー脂肪吸引」では、123,200円(恥骨上)から880,000円(大腿全周(前後内外)+膝周り+臀部セット)までのメニューを取り扱っています。
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