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脂肪吸引を受けるにあたり、適している季節はあるのでしょうか?そんな疑問を大阪雅美容外科の川端先生にお話を聞いてみました。
A. 通年OK!それぞれの季節にメリット・デメリットがあります
脂肪吸引は、夏に受けても冬に受けても結果に違いが出ることはほとんどありません。しかし、春夏で受けた場合と、秋冬で受けた場合のメリットやデメリットがそれぞれ存在します。
夏は、お盆休みや夏季休暇など、長期の休みがあります。そのため、脂肪吸引が受けやすく、ダウンタイムの回復期間もしっかり確保することができるでしょう。また、休み明けには友人や同僚から「痩せた!?」と嬉しい声が聞けるのがポイントです。
夏は冬に比べてダウンタイム時に起こるヒリヒリ感が少ないと言われています。また、通常なら、脂肪吸引を受けると入浴に制限がついてきます。特に湯船に浸かるまでの間はある程度時間(抜糸までの約1週間~10日)が必要になります。夏は冬に比べて体が冷えることが少ないため、シャワーだけで済ませられるから、入浴がないことを苦痛に感じることはないでしょう。
夏の脂肪吸引は、術後に圧迫具をつけるのが大変…。物理的な問題よりも、暑さとの戦いだったりします。
二の腕やお腹の脂肪吸引後に着る半そでボレロ、太もものガードルなど、長さがあるものは夏場はちょっとキツイかも。とはいえ、室内はキンキンに冷えている学校や職場も多いので、「室内では意外とちょうどいい」という声もあります。
秋冬のメリットは、なんといっても圧着サポーターを隠せること!とくに7分丈のボレロ、ソックスタイプを服で容易に隠せます。夏場では圧着サポーターによる暑さも気になるところですが、秋冬の場合はむしろ寒さをしのげる便利アイテムになるのも◎。
厚着をしていると、電車内や室内でムレてしまって、それが臭いの元になります。圧着サポーターの中にはシースルー素材になっているものもありますが、ムレないわけではありません。しかし、洗い替え用を購入するには、ちょっと痛い金額なので(二の腕のサポーターで2万円)、こまめな洗濯が重要です。
人気は「大型のお休み」
季節によって脂肪吸引の効果には違いはありません。脂肪吸引して、「完成」と言える細さになるのは3か月後なので、自分が何月にキレイになっていたいかという逆算で考えるのがいいですね。
当院では、季節による脂肪吸引需要の違いはそれほどありませんが、大型のお休みは希望者が多くなります。予約も取りにくくなりますので、早めのご予約がおすすめです。
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