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このサイトは 「大阪雅美容外科」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
ここでは、シリンジ法がどういった脂肪吸引法であるかを解説しています。その特徴やメリット・デメリット、シリンジ法を受ける際の注意点をまとめました。
シリンジ法がどんな施術なのか知りたい方は、ぜひチェックしてください。
シリンジ法とは、通常の脂肪吸引のような機械式の吸引器を使わず、手動式の吸引器(シリンジ)で行われる脂肪吸引のことです。表皮付近よりも深い位置の脂肪を除去できます。医師の手作業により数CCレベルのきめ細かな吸引や、デザインを微細に調整した吸引も可能。さらに、脂肪吸引量を正確に計測できるため、少しだけ吸引したい方やたくさん吸引してほしい方、左右対称にしてほしい方など、吸引する脂肪の除去具合を細かくオーダーできます。
フェイスラインの脂肪吸引は、左右対称にバランスよく脂肪を吸引することが求められるため、脂肪量を調整しながら吸引できるシリンジ法が向いています。逆に、大量の脂肪吸引を行うお腹・太ももなどには不向きです。
シリンジ法で使用されるカニューレは通常の脂肪吸引のものよりも細いため、さまざまなメリットがあります。
シリンジ法は医師の手作業で行われる吸引法となるため、美しい仕上がりを得るには医師の高度な技術が必要です。そのため、医師の技術力によって仕上がりの満足度が左右されます。技術力の低い医師の施術を受けて、「変化を感じられなかった」という方もいるようです。シリンジ法を受けて変化が感じられないと、再度の施術となることも。費用や心身への負担が、さらに多くかかってしまいます。
シリンジ法による脂肪吸引を考えている方は、シリンジ法での施術経験が豊富で、技術力のある医師を選ぶといいでしょう。未熟な医師の場合だと、脂肪を取り残してしまい、皮膚表面が凸凹になったり、不自然な仕上がりになったりする可能性があります。
当サイトの監修をしていただいている大阪雅美容外科では、
と、場面によって脂肪吸引の方法を使い分けられています。
数cc単位の微調整で美しいラインを手に入れる
シリンジ法はシリンジ法は昔ながらの脂肪吸引法ですが、手作業で脂肪の吸引を行うため、技術力の差が大きく現れる施術方法でもあります。
大阪雅美容外科では、脂肪吸引術『ベイザー脂肪吸引』で大まかな脂肪を取り除き、シリンジ法でなめらかなライン形成を行う、「ベイザー」×「シリンジ法」を独自に行っています。シリンジ法を効果的に取り入れることで、脂肪吸引の悩みの種である皮膚の凸凹感を解消することができます。
「ベイザー」は、いずれも日本で医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
医師の判断のもと、個人輸入にて手続きを行っています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、厚生労働省HP(https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1.html)に掲載されている「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご確認ください。
「ベイザー」と同様、または類似の性能を有する国内承認医療機器はありません。
米国のFDAに承認されており、諸外国における安全性等にかかる情報では、重大な副作用は報告されていません(2023年11月時点)。
リスク・副作用には個人差があります。
一般的なリスク・副作用は、術後の痛み、腫れや浮腫、拘縮、内出血等。その他にも予期せぬ症状が出る場合もあります。
自由診療となるため、クリニックごとに費用が大きく異なります。また、費用は照射する部位・範囲によっても変動します。
大阪雅美容外科の「ベイザー脂肪吸引」では、123,200円(恥骨上)から880,000円(大腿全周(前後内外)+膝周り+臀部セット)までのメニューを取り扱っています。
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