登録日:|更新日:
- 登録日: - 更新日:
このサイトは 「大阪雅美容外科」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
BBXはタイ国FDA(食品医薬品局)認可のダイエットサプリ。緑茶抽出物や白インゲン抽出物、小麦胚芽粉末など天然の原料を使用しています。
BBXに含まれる「L‐チロシン」と「L‐テアニン」の働きで、ストレスホルモン「コルチドール」の必要以上の分泌をコントロールします。
コルチドールは副腎皮質から分泌されるホルモン。朝方高くなり、夜になるとピーク時の10%まで低下して1日のバランスを保っているのです。イライラする、ストレスがたまると、コルチドールが多く分泌されます。
では、コルチドールが高いとからだや脳にどのような影響を及ぼすのでしょうか。お腹のまわりの脂肪や内臓脂肪がからだの中にたまり体重が増える、神経伝達物質量が低下するなどです。
BBXに含まれている「L‐チロシン」と「L‐テアニン」が食欲を抑制。コルチドールのバランスを調節して、ストレスをやわらげ空腹感をコントロールします。
また、全身のエネルギー再生物質ATP(アデノシン三リン酸)の量を増やして体重を減少させます。
BBXには、緑茶抽出物や唐辛子抽出物、ショウガ抽出物、小麦胚芽粉末など天然の原料が含まれています。
緑茶抽出物は緑茶の葉から抽出されたエキス。緑茶にはポリフェノールの一種であるカテキンが含まれていて、内臓脂肪や皮下脂肪の減少が期待されます。
ショウガのジンゲロンや唐辛子に含まれるカプサイシンが基礎代謝を高めて、脂肪の燃焼を促します。
白インゲン豆抽出物と海藻抽出物、オプンティア・フィカス・インディカの3つの成分で摂取カロリーをカット。
オプンティア・フィカス・インディカは、赤い実のなるサボテン。果肉は甘くてジューシー、梨のような味です。
白インゲン豆抽出物はでんぷんの消化酵素、海藻抽出物は糖と脂肪の消化酵素、オプンティカ・フィカス・インディカは脂肪の吸収を抑えます。
小麦胚芽粉末は、小麦から胚芽部分だけを取り出し細かく加工したもの。小麦全体の2、3%しかない貴重な部位です。
BBXには体内の毒素を排出する働きがある「小麦胚芽粉末」が含まれているため、体重が減少するだけではなくからだの中からきれいになります。
BBXは天然原料を主成分とした食欲抑制サプリとして、タイ保健省食品・医薬品局(FDA)の承認を得ていますが、日本で医薬品とされる成分(クロトリマゾール/センノシドA/センノシドB)が検出されているため、これらの医薬品におけるリスク・副作用、禁忌を踏まえたうえで、医師の判断のもと処方する必要があります。とくに重度の高血圧や心臓病、肝臓、脳疾患の障害がある、妊婦や授乳中の人は注意が必要です。
人によって異なりますが、BBXを飲み始めたときに下痢をする、おなかがゆるくなることも。ひどくなったら摂取を中止しましょう。
また、落ち込んでやる気が出ない、意気消沈して無気力になるといった虚脱感やのどの渇きを訴える人もいるようです。少しでも異常を感じたら、クリニックの医師に相談してください。
BBXには小麦胚芽粉末が含まれています。小麦胚芽は、小麦アレルギーの人が食べてはいけない食品のひとつ。知らずに飲んでしまうと、じんましんや腹痛、吐き気、頭痛などのアレルギー反応を起こす可能性があるので、小麦アレルギーの人はBBXの摂取を避けてください。
BBXは模造品を含め、「食欲減退サプリメント」としてインターネットで広く販売されています。しかし、実際には医薬品成分が含まれていたり、体に害のある成分が含まれていたりする可能性もありますので、個人の判断で購入・使用するのは危険です。
BBXは信頼のおける医療機関で購入しましょう。クリニックでカウンセリングを受け、医師の指示に従って摂取するようにしてください。
昼食と夕食の30分前に2錠または昼食と夕食の30分前に1錠飲みます。BBXは目安量を守って摂取してください。どうして食後ではなく食前なのでしょうか?
食後にBBXを飲むと、食べ物といっしょに胃の中にとどまり、小腸に届くまで1.5~4時間かかります。空腹時に飲めばすぐに小腸までたどりつくというわけです。
摂取カロリーをカットしたいときは、たくさん食べる食事の30分前に飲むといいでしょう。
BBXは自分の体質や状態に合わせて飲み方を変えることができます。人それぞれライフスタイルが違うので、食前よりも食後にほうが合うという人もいるかもしれません。そんなときは、担当医師に相談をして自分に合った飲み方で試してみるのもいい方法ですね。
ダイエットサプリだからといってBBXだけにたよってはいけません。バランスのよい食生活と運動も併用して理想のプロポーションを手に入れましょう。
「BBX」は、日本で医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
医師の判断のもと、個人輸入にて手続きを行っています。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は、厚生労働省HP(https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1.html)に掲載されている「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご確認ください。
BBXは、国内において肥満症治療薬として承認されている同一成分の医薬品はありません。
2021年9月28日に医薬品成分「クロトリマゾール」が1粒中2.9ミリグラム、「センノシドA」が1粒中1.4ミリグラム、「センノシドB」が1粒中1.7ミリグラム検出されています。「クロトリマゾール」はHIV感染症患者における口腔カンジダ症の適応医薬品(販売名:エンペシドトローチ10ミリグラム等)として日本で承認されています。「クロトリマゾール」の主な副作用としては嘔気、嘔吐、血清中肝酵素上昇、腹痛等が挙げられます。
「センノシド」は、便秘症治療の適応医薬品(販売名:プルゼニド錠12ミリグラム等)として日本で承認されています。主な副作用としては発疹、脱水、血圧低下、腹痛、下痢、悪心・嘔吐等が挙げられます。
BBXは、タイ保健省食品・医薬品局(FDA)において食欲抑制サプリメントとして承認されています。
リスク・副作用には個人差があります。
一般的なリスク・副作用として、軽度の下痢や虚脱感、喉の渇きなどが報告されています。また、妊娠されている方、授乳中の方、重度の高血圧の方、心臓病の方、肝臓や脳疾患などに障害がある方はご使用できない場合があります。
自由診療となるため、クリニックごとに費用が異なります。大阪雅美容外科では、BBX(1箱30錠入り)を12,100円で処方しています。
CATEGORY