大阪の名医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド 大阪の名医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド

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PPC

PPCの特徴

PPC(フォスファチジルコリン)は、アミノ酸の一種である「大豆レシチン」。大豆レシチンは必須脂肪酸が多く、コレステロールが含まれていないのが特徴です。脂肪の代謝を促進し、コレステロールを溶かし出す作用があるといわれているため、高脂血症や脂肪肝の人の治療に利用されています。

PPCのやせるメカニズム

PPCを皮下脂肪に直接注射。薬液が浸透した脂肪細胞は分解され溶け出します。早い人なら2~3週間。通常なら1~2か月が経つと、血管やリンパ管を通ってからだの外に出ていきます。

PPCの量はひとつの部位につき10×15cm程度を数回に分けて治療。部位に合わせて注射の本数を調節します。例えば、二の腕5本~、3回~。ウエスト4本~、3回~。治療時間は10分程度。回数はクリニックによって異なりますが、1~2週間に1回くらいです。

PPCのメリットとデメリット

PPCのメリット

●からだへの負担が少ない

PPCはメスで脂肪を切り取る手術ではありません。やせたい部位に注射をするだけ。治療時間も10分程度と短く、入院することもないので、からだへの負担が少ないのがメリットです。これなら、忙しい人も時間を気にすることなく治療ができますね。

顔も治療できる

人の顔には「表情筋」という筋肉があります。ふだん使われている表情筋は20~30%程度。筋肉を使わないと代謝が悪くなり、脂肪やたるみの原因になります。

PPCはからだだけではなく、気になるフェイスラインや頬にも治療できる脂肪溶解注射。顔の余分な脂肪を分解して引き締まったフェイスラインに導きます。メスによる切開ではないので、傷跡も残ることはありません。

ダウンタイムが短い

PPCは施術後から回復するまでの期間「ダウンタイム」が短いのが特徴。施術当日でも入浴可能。注射は細い針を使用しているので、日常生活に支障をきたすこともありません。ただし、これには個人差があることも覚えておいてください。

リバウンドがしにくい

ダイエットで脂肪細胞の数を減少させることはできませんが、PPCは脂肪細胞そのものを取り除きます。からだの外に排出された脂肪細胞は再生することはないといわれているため、リバウンドがしにくい治療法です。

リバウンドがしにくいからといって、暴飲暴食、運動不足など不規則な生活をしていると、破壊されずに残った脂肪細胞が大きくなる可能性があるので注意しましょう。

PPCのデメリット

即効性がない

PPCで体外に溶け出した脂肪細胞は、時間をかけてゆっくりとからだの外に流されていきます。そのため、すぐにからだに変化が表れることはありません。がっかりする人も多いかと思いますが、周りに気づかれることなく自然に体形の変化を目指すことができるので、気長に待ちましょう。

大豆アレルギーの人は医師に相談

大豆アレルギーは、豆腐やあげ類、豆乳、大豆油、みそ、しょうゆなどの大豆製品や加工品にあらわれるアレルギーです。PPCは大豆レシチンを使用した脂肪溶解注射。大豆アレルギーの人はPPC治療を受けることができない場合があるので、必ず医師に相談してください。

腫れや内出血、痛みが起きる場合も

PPCは副作用が少ない施術ですが、体調や体質によって、痛みやかゆみ、内出血が起きることがあります。安全に施術を受けるためには、医師にその日の状態やアレルギーの有無を伝えましょう。腫れやかゆみ、痛みなどの症状は1週間程度で解消するとされています。

疾患のある人は施術できない

糖尿病や心疾患、腎疾患、高血圧、高脂血症、甲状腺機能亢進症など、疾患のある人はPPCが受けられません。また、妊娠中や授乳中の人、自己免疫疾患のある人もこれに当てはまるので、気をつけてください。

PPCを受ける際の注意点

PPCを受けたあとの注意点についてご説明します。施術当日は激しい運動やお酒は控えましょう。数日が経過し腫れが引いてきたらマッサージや脂肪を燃焼させる運動を行ってください。

施術後数時間で注射をした部分は腫れてきます。水分が取られるので、たっぷり水分を補いましょう。水分を補うことは、代謝を助けるためにも大切なこと。目安は1リットル以上。水分は忘れずに取るように心がけてください。

クリニックによって異なりますが、腫れが出る場合は、サポーターなどで患部を圧迫することもあります。

PPCは手軽に受けられる施術ですが、脂肪の量が少ない顔は繊細な医療技術を要します。目のまわりや頬の脂肪を必要以上に除去してしまうと、肌のハリが失われることも。悲しい結果に終わらないためには、ドクター選びも重要なこと。理想のボディラインやフェイスラインを目指すために、信頼のできるクリニックで安心して任せられるドクターを選び、施術を受けるようにしましょう。

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監修医師

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大阪雅美容外科
川端 久雅先生

日本美容外科学会専門医

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