大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド 大阪の美容外科医が教える!脂肪吸引のすべてがわかる完全ガイド

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リポコントラスト

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体を切らずに脂肪へアプローチをかけられるリポコントラストという施術方法。特徴とメリットやデメリット、そして注意点などをご紹介しているので参考にしてください。

リポコントラストの特徴

リポコントラストは、局所脂肪を減少させる冷却療法を進化させてつくられた、痩身マシンです。加熱・冷却・加熱というスリーステップによる熱衝撃で、脂肪を体外へと排出させます。一度の施術は約1時間で、部位によって1~3回の施術が必要となります。今までの同タイプ機器で施術がしにくかった、ひざ上やあごといった部位にも対応可能です。

特筆すべきは、1度の施術で従来の機器に比べて、脂肪組織の除去率が高くなっている点(効果に個人差があります)。線維状脂肪と呼ばれる悪質な脂肪への効果も向上しています。レーザーなどの治療とは異なり、隣接する組織への影響も抑えられ、スピーディに効果を実感することができます。

リポコントラストのやせるメカニズム

リポコントラストは冷却痩身療法を発展させ、部分痩せに特化した機器です。 専用のアプリケーションを装着して、脂肪組織を加熱・冷却していきます。治療は、このアプリケーションを装着するだけ。治療中は本を読めるほどリラックスして過ごせるのが魅力です。治療時間は1時間程度で、機器を取り外したらそのまま帰宅できます。

従来の冷却機器では単純に冷却するのみでしたが、リポコントラストでは冷却と加熱を行うことでより効果を高めています。「加熱→冷却→再加熱」とステップを踏むことで、脂肪を体外に排出するメカニズムです。従来の冷却装置よりも多くの脂肪を除去することが可能です。(効果に個人差があります)線維状脂肪への効果も増加していることも特徴で、超音波や高周波よりも隣接組織への影響が抑えられるともいわれています。

照射した部位の脂肪細胞が減少するので、リバウンドしづらいのもリポコントラストの強みです。また、アプリケーションを使い分けることでさまざまな部位に対応できることも特徴の一つ。今までの機器では施術が難しかった部位のたるみや脂肪の解消が可能です。

リポコントラストは、冷却だけでなく脂肪細胞に熱を加えるため、1~3回程度、同じ部位に施術をすることが多くなっています。脂肪の排出が進むにつれ効果を実感できます。

リポコントラストのメリットとデメリット

リポコントラストのメリット

  • リバウンドしにくい
    脂肪細胞を凍らせ、体外に排出するため、痩身効果が高いとされています。また、脂肪細胞の数を減少させるため、リバウンドもしづらいという点もメリットです。
  • 他の細胞組織や血管に対する影響が少ない
    体外からの治療となるため、他の細胞組織や血管に対する影響を抑え、脂肪細胞にだけ働きかけるとされています。
  • 自然な形で痩身効果が得られる
    リポコントラストによって破壊された脂肪細胞は、自然に体外へと排出されます。よって、脂肪吸引にありがちな不自然な痩身にはなりにくいでしょう。
  • 体への負担が少なく痛みも少ない
    リポコントラストは、冷却と熱を与えるのを繰り返すだけという施術で、切らない脂肪吸引の方法の中では体への負担が少ない部類に入ります。施術の際に、痛みや腫れなど生じる可能性も低くなっています。

リポコントラストのデメリット

  • 効果が出るまでに数週間かかる
    自然な代謝によって脂肪細胞が体外へと排出されるため、脂肪が実際に排出されるまでには2~3週間かかる可能性があります。
  • 顔に使用することができない
    顔への施術は推奨されていないようです。ただしあごなどの部位であれば対応が可能となっています。
  • 複数回の施術が必要
    脂肪が排出されるまで、複数回施術が必要になることもあります。

リポコントラストを受ける際の注意点

リポコントラストは皮膚を切らない脂肪吸引の方法で、脂肪組織以外を傷つける可能性が低く、生活に支障が出るようなダウンタイムはありません。施術後も運動や入浴を普通に行うことができ、ストレスなく過ごすことができます。

施術の際にはアプリケーターが皮膚と脂肪を吸引し、その箇所を冷却・加熱します。そのため、施術後には引っ張られたあとの感覚が多少残るほか、赤みが出る場合も。しかし、多少の赤みで済む場合がほとんどで、腫れたりその赤みが残ったりする場合は少ないようです。いずれも数時間経てば引いてくるものがほとんどですから、経過をよく観察し、スキンケアを怠らないようにすることが望ましいでしょう。

とは言っても、通常のスキンケアで問題はなく、術後に特別にケアする必要は特にありません。治療当日から入浴・運動も通常通りに行えます。

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監修医師

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川端 久雅先生

日本美容外科学会(JSAPS)専門医
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TEL:0120-299-939

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